MOERMAN LIQUIDATOR SWIVEL SQUEEGEEを買う ― 2015/09/09 21:07
色々ありますが、無かったことに。
皆様、お久しぶりです。
毎度の事ながら脳内更新はしていたのですが・・・
もっともメタルギアで忙しいので、年内はちょっと・・・。
いや、がんばる。
それはさておき。
MOERMAN LIQUIDATOR SWIVEL SQUEEGEE(モアマン リクイディタースクイジー)。
ベルギーの掃除道具の会社です。
国内では 株式会社ソニカルという会社で扱っているようです。商品名は上記のものでよいようです。
ちまたで話題の商品です。何でもガラス端の水切りがよいとのことで購入してみました。
最近何かとニュースになるベルギーからの購入です。
国内では商品取り扱い店舗が多い上にお値段手頃なので比較的手に入れやすいと思います。現在在庫切れの店も9月の連休明けには入荷するようです。
少々使ってみた感想としては、
いやはや、スクイジ一つトッテモまだまだ進化の可能性はあるものだと思いました。水切りの為に端っこを斜めに切るのは結構昔からやっている人を見ましたが、物理的にゴムを押さえ込むという発想は無かったです。
通常のスクイジを使っている人は分かると思いますが、通常わずかにゴムを出して使います。ガラス端の作業をする際は力を入れればゴムが外側にそれるわけです。この商品はそれを力尽くで押さえ込むという解決法を示してくれました。
文章にしてしまうとこれだけですが、効果は絶大です。特にポール作業時には縦筋が大変残りにくく、素晴らしいです。
ただ、使い勝手は従来のスクイジと若干違う印象を受けます。手持ちの際は寝かせれば寝かせるほど良いです。あと、今回購入したモアマン用のハンドルはポールで使うと最高です。言い換えると手持ちだと、ちょっと厳しい。太さとか長さとか。
お勧めの使い方はチャンネルだけ愛用のハンドルに付け替えて使えば問題なしです。モアマンのチャンネルは他のハンドルと互換性があり、大抵の物には付けられると思います。モアマンは中々製造レベルが高く満足度が高いです。持っているだけで仕事している気になります。
専用のゴムが必要だったり、使用の際のコツが従来と微妙に違っていたりしますが、窓のお掃除する人は一本お手元にあると良い感じになるかも知れません。
ちなみにこちらの商品の肝である端っこのゴムを押さえる部分ですが、他のスクイジには付きません。
そんな所で今回はここまで。
いずれまた。ありがとうございました。
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