38 SAMPACHI バケモンを買う2020/08/12 20:35

お久しぶりです。

今年はまさかの展開が続いていますが、一切スルーで。

ちなみに今回は三部構成になります。


昨年偶然からバケモンを購入する機会がありました。



38 バケモン


38 SAMPACHI

http://sampachi.cart.fc2.com/

 

バケットで困っていたので、丁度よい買い物でありました。

 

結論から言うと大変使い勝手が良いもので購入して一年近くたちますが、大変重宝しております。

なんといっても水がたっぷり入る。丈夫。バケットに落下防止がつけられる。

モアマンスクイジとの相性も良く、もはやこれなしでは仕事ができません。

使用中のバケット 多数


現在でもイイオカバケットと合わせて水に困らない仕事です。

 

多くのバケットでは底面にどうしても45㎝スクイジが当たってしまうため、早期に穴が開くことが多かったのですが、今のところそれも無し。穴が開くのが不安だったので、当初から底面に衝撃吸収用のスクイジゴムを切り張りして入れております。

38 バケモン 底面にゴム

ちょっと見えにくいですかね?

 今のところ突き破る気配はないので安心です。


なんかステマぽくなっておりますが、何気にこのブログで国内の商品を紹介するのは初めてかもしれません。いや、なんかあったけ?ミゾーの商品は褒めた気がする。

正直海外だとあまり良いバケットがないので、日本製のバケットは世界に対抗できる数少ないガラス屋職人商品の気がします。


普段使いとしては、まさにベターな回答となる38バケット。

おすすめです。


とはいえ問題がないわけではありません。

この写真のようにスクイジを多数入れると引っ掛かりあって、かなりパフォーマンスが落ちます。
スクイジ ガチャガチャ

45cmシャンプー付き、45㎝ノーマル、35㎝ノーマル。


御覧のようにガチャガチャしてスクイジを使い分けたいときは煩わしい事この故無しです。

そんな時は・・・


次回に続く!


本日もありがとうございます。今回は集中的に更新いたします。

長い梅雨からの猛暑日が続きます。皆様健康には十分お気をつけてください。

私は今月すでに二度ほど倒れております。すっかり暑さに弱くなりました。


ではでは、また近いうちに。

Moerman Drywalker Flex Bucket Holster - Full Setを買う2020/08/29 19:45


ほぼ一年待ったモアマンのバケットが遂に来た!

早速ですが、一か月ほど使ったうえでの報告となります。


モアマン ドライ ウォーカー フレックス

https://www.moermangroup.com/en/window-cleaning/products/accessories/drywalker-flex

箱

使い方は二通りあります。水が入るバケットとスクイジが二本刺さるフォルダーを使い計4本差せるモードです。

Drywalker Flex Bucket Holsterバケットモード


Drywalker Flex Bucket Holster 4本モード

シャンプー付きのスクイジを使うならバケットを使用してノーマルスクイジ2本を追加で。

私は通常こちらのモードで使用しております。

 

正直スクイジ4本差せるモードは使うところがありません。30㎝、35㎝、40㎝、45㎝とフルでのスクイジは持て余すです。しかし30㎝のスクイジでもしっかりホールドしてくれるので安心感は高いです。


 水は1Lほど入りますが口に返しがないので結構慎重に歩かないと水が飛び出ます。実務では水半分ほどで作業しております。私は内側作業の時はスクイジ複数持ちが好きなので30㎝、35㎝、45㎝を使い分けております。小さい窓を拭くときに30㎝はなかなか便利です。

水受け

下についているカップ部分がワンタッチで外れて溜まった水を捨てられる仕様です。

しかも中は小銭入れになっております。便利。

小銭入れ


当初からよく言われていましたが、使うスクイジをバケツに入れておけば良いではないかという意見がありました。が、バケツを持ち歩くのもスクイジ変えるのにかがむのが嫌なのです。極力ひざを曲げたくないのです。腰も痛いのです。自動でかっぱいでくれないかなぁ。

 

そんな訳で今回のモアマンのバケットはとっても有難いです。


ここからは問題点です。


実は以前モアマンのバケットを購入した際二日で荷重が加わるヒンジ部分がもげた事があります。今回も何というかベルトにつながる部分の作りがもろいです。


ベルト


実はこの部分メーカーホームページにある写真だとベルトへの接続形式が違います。どうもベルト差しのオプションがあるようなのですが、店舗で売っているモアマンベルトにはそのようなオプションが付いているようには見えないので結構謎の部分です。


先ほど紹介した水の受け皿ですがワンタッチで外れると書きましたが意図せず外れることがあります。

ひざに当たってスコーンと落ちたことが二度三度。ボタン部分の引っ掛かりが弱いようです。多分はずれのバケットがあるようです。複数購入して残念だったのは一つだったので。

偶然とはいえ外れる可能性があるのでロープ作業では使用しておりません。ロープ作業の時は水受けを外して使用がよろしいかと。

 

もっともロープ作業でスクイジを複数使うときは殆どないと思うので従来品を使いましょう。この商品は威力を発揮するのは内回りだと言えます。

 

このバケットはベルギーでは税込みでも5000円しないので、その価格でしたら大変パフォーマンスに優れた良いバケットと言えましょう。その値段でしたら、かなり凝ったギミックと相まって大変満足する仕上がりであると思います。


このバケット大変気に入って私は毎日使っております。結局38とダブルで腰にぶら下げております。結局重いです。腰が。


さて本来なら三日連続で更新するつもりだった今回の記事。

やはり私は商品のレヴュー向いてないですね。

次回はいよいよ登場!新しいモアマンゴムの紹介です。

モアマンゴム

来週までには更新するので期待せず待っていてね。

では、今日もありがとうございました。では、では。



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