Wagtail HIp Dipperのその後 ― 2011/12/13 21:36
どうもです。
一ヶ月以上にわたって使用してきた Hip Dipperですが、
上のは水を半分ほど入れて作業したらすっぽ抜けてしまいました。
下の奴は水漏れが止まりません。
何とも工作精度の低さが際立ちますが、コンセプトは悪くない商品なので無理矢理修理いたしました。
綺麗にした後、水に強い接着剤。アサヒペンのpowertapeという奴を買ってきて補強しました。今度は筒自体がすっぽ抜けないようにネジ止めもしました。
本当はボルト締めをしたかったのですが、以前も書いたように私自身工作は苦手なので。
右の二つがそれぞれ修理したHip Dipperです。
真ん中のスクイジ長さの比較用に。ワグのコンビ 35cmです。左が新しく購入したHip Dipper。以前購入した奴よりもちょっと寸法が短くなっていました。
新しい物も速攻でテープ補強をしておきました。
とりあえず落ち着くまでは室内での作業は遠慮気味で。
ワグテールの商品は大好きなのですが、いかんせん工作精度が全体的に低いのは否めません。ブルーリボンのチャネルなどは同じ長さの物が無いのではないかと思えるほど長さがばらばら。
ワグテールには定規という物が無いのか?と、思えるほど。
購入した側が手を加える楽しみがあるとあえて言っておきましょう。
そんなワグテールですが、未だにワンパスの入荷がありません。
しょうがないので消耗品のついでにコンビを購入してみました。
正直なめておりました。黄色シャンプーは再考の余地ありですが、これは便利。
ポールでの使用が格段に向上しておりました。黄色シャンプーを外してのワンパス的な使い方も作業効率アップ。青シャンプーの角度が絶妙に使いやすい位置にあり、同時カッパギの楽なこと、楽なこと。
使用するときは通常のワグテールより寝かせ気味で水を切るようにして、仕上げに立てると良い感じで仕上がります。ポールでの作業の時も似た感じで。
ただ問題点もあります。この青いシャンプーは結構早い段階で生地がへたれてマジックテープにつかなくなります。そうなる前に自前でマジックテープを付けた方が無難であります。
まったくもってワグテールは面白い商品を出し続けてくれて、目が離せません。
文句もあるけど、使っていて楽しいので良しとします。
それでは、また。後日今回購入した商品を紹介していきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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